ビンゴ 2012-09-22

公開:2012-09-22/製作:2012年    old
日本
 

解説

「リアル鬼ごっこ」などで若者を中心に人気を博すホラー作家、山田悠介の原作を映画化。死刑制度が改正されたことにより、囚人をターゲットにした“人間ビンゴ”で死刑判決を下す恐ろしい世界を描く。『海賊戦隊ゴーカイジャー』シリーズのゴーカイグリーン役、清水一希をビンゴに参加させられる主人公に抜てき。原作には登場しないオリジナルのヒロインで主人公の運命の鍵を握る女性を、AKB48の松井咲子が演じる。監督は、山田の「×ゲーム」の映画化でもメガホンを取った福田陽平。ショッキングな内容と、死刑か否か一寸先も読めないスリリングな展開に注目だ。

あらすじ

20XX年。日本で死刑制度の大改正が行われた。囚人たちを死刑にするかどうか、被害者家族たちがビンゴで決めることになったのである。ある罪で刑務所に収監されている正哉(清水一希)が、凶悪殺人犯たちと共に連行されたのは、不気味な巨大ビンゴカードの上。そこは、自分がビンゴになれば即死刑執行となる“人間ビンゴ”の会場だった。マジックミラー越しの別の部屋には、ビンゴを操る人間たちの姿が……。その中には、正哉を見つめる謎の女性・真弓(松井咲子)の姿もあった。果たして、正哉の犯した罪とは何なのか?正哉と真弓の関係は?裏の裏をゆくその全てが、次第に明らかになってゆく……。

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