青鬼 2014-07-05

公開:2014-07-05/製作:2014年    old
日本
 

解説

いつ現れるかわからない敵をよけながら仕掛けを解き閉じ込められた洋館からの脱出を図るフリーRPGゲーム『青鬼』を実写化。同ゲームは完成度の高さや恐怖感が人気を呼び、ニコニコ動画やYouTubeにアップロードされた関連動画は再生回数5000万回を突破、2013年にはゲーム『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のシナリオを手がけた黒田研二によりノベライズ化された。主演はアイドルグループAKB48のメンバー、入山杏奈。本作が映画初出演作品となる。ほか、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「生贄のジレンマ」の須賀健太、若手男性俳優集団D2の一員で「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」に出演した陳内将ら若手実力派俳優が集結。

あらすじ

新しいクラスになじむことができず、毎日を憂鬱に過ごしていた転校生のシュン(須賀健太)。そんなシュンを杏奈(入山杏奈)は気にかけていた。2人は、化け物が出ると噂される<ジェイルハウス>の前で同級生らと出会い、運命に引きずられるがまま、不気味な洋館へ足を踏み入れてしまう。無人であるはずの屋敷内に響き渡る怪しげな物音。窓の向こうからこちらを覗き込む血走った目玉。恐怖に駆られた高校生6人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。「ねぇ、もしかして私たち、閉じ込められちゃったんじゃないの?」……脱出ルートを見つけようと躍起になる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。5000万人が恐怖した、「最も怖い」大ヒットホラーゲームが完全映画化!!謎解き・仕掛けを解き明かし、密室から脱出する。シンプルなフリーゲームが、熱狂的な支持を得た。映画初主演となるAKB48の入山杏奈と、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズの須賀健太が、リアルな恐怖を吹き込む。

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