ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ 2020-10-02

監督:エミール・クストリッツァ
公開:2020-10-02/製作:2020年    old
日本
 

解説

「アンダーグラウンド」の名匠エミール・クストリッツァ監督が、南米ウルグアイの第40代大統領で、質素な暮らしぶりから「世界で最も貧しい大統領」とも称されたホセ・ムヒカを捉えたドキュメンタリー。収入の大半を貧しい人々のために寄付し、質素でありながらも心豊かな暮らしを実践してきたムヒカ。国民のより良い生活のために自己犠牲をいとわず、予想外の政策を打ち出す彼の姿に、「世界でただ1人腐敗していない政治家だ」と直感したクストリッツァ監督は、2014年から撮影を開始。大統領の任期が満了する感動の瞬間までをカメラに収めた。極貧家庭に育ち、左翼ゲリラとして権力と戦い、13年に及ぶ勾留生活を経て、大統領として国民に愛されたムヒカの波乱万丈な人生を追う。

あらすじ

2012年、当時のウルグアイ大統領ホセ・ムヒカは、リオデジャネイロで開かれた国連会議で、先進国の大量消費社会を強く、しかし優しい口調で批判し、その名を世に知らしめた。2010年から5年間、ウルグアイの大統領を務めたムヒカは、収入の大半を寄付。公邸に住むことを拒み、愛妻と愛犬と共に小さな農場で質素な暮らしを続けた。そんな姿から、いつしか“世界でいちばん貧しい大統領”と呼ばれるようになった。国連会議のスピーチ動画が瞬く間に世界中で話題となり、田部井監督は当時ディレクターを務めていたテレビ番組で彼を取り上げることに。ウルグアイへ渡った監督は一度も日本を訪れたことのないムヒカが、日本の歴史や文化にとても詳しいことを知る。その後も、何度もウルグアイへと渡り、大統領退任後のムヒカへの取材を重ねていくのだった。そして、ムヒカの言葉に心を動かされた監督は多くの日本人にムヒカの言葉を聞いてほしいと願うようになり、ムヒカも訪日を熱望。絵本の出版社の協力を得て、彼の来日が実現する……。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2020/2/94

◀︎ Back