ファイナル・ジャッジメント 2012-06-02

公開:2012-06-02/製作:2012年    old
日本
 

解説

「幸福の科学」の大川隆法が製作総指揮を手掛け、アジアの大国によって支配された近未来の日本を舞台に地下組織の活躍を描くSFドラマ。独裁体制によって言論や信教の自由がなくなり、反発する者は処刑される中、一人の青年が地下組織と共に立ち上がる。『忍道-SHINOBIDO-』の三浦孝太や『海猿』シリーズの海東健といった若手俳優陣に、田村亮や宍戸錠などのベテランが共演。実力派俳優が織り成す壮大なストーリーから目が離せない。

あらすじ

2009年、アジアの大国オウランの軍事的拡張に危機感を覚えた書年、鷲尾正悟(三浦孝太)は、友人の中岸憲三(海東健)らと共に“未来維新党”を立党し、衆院選に立候補する。オウラン人女性リン・ボルト(ウマリ・ティラカラトナ)らの協力者を得たものの、選挙の結集は大惨敗。だが、その数年後、正悟たちの警告は現実となる。突然、渋谷上空がオウラン軍の軍事用ヘリで覆い尽くされたのだ。なすすべもなくオウラン軍に占領される日本。言論の自由・信教の自由は剥奪、独裁体制に逆らう者は容赦なく拘束され、死刑となってゆく。そんな中、正悟はオウランに弾圧される信仰者を匿う地下組織“ROLE”に合流する。ROLEのリーダーは憲三の父、中岸雄二郎(田村亮)だった。雄二郎は正悟に“我々は、人の、神を信じる力に賭けている”と告げる。希望を失った世界は、未来を取り戻すことができるのか。それは、“新しい救世主”の誕生にかかっていた……。

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