寄性獣医・鈴音 GENESIS 2011-11-26

公開:2011-11-26/製作:2011年    old
日本
 

解説

人間を淫乱(いんらん)にする謎の寄生虫を殲滅するため、ボンテージ・ファッションのヒロインが危険な戦いを挑むエロチック・アクション。春輝原作の人気コミックを基に、タレントの吉井怜主演で映画化。寄生虫を専門とする獣医のヒロインが、幼いころに生き別れになった父の面影を求めながら、巨大な陰謀に立ち向かっていく。『冷たい熱帯魚』のセクシー女優、神楽坂恵がヒロインの敵を演じるほか、高野八誠や螢雪次朗、木下ほうかなど実力派俳優が共演。濡れ場やアクションをこなした、吉井や神楽坂の体を張った熱演に注目だ。

あらすじ

人体に寄生し宿主を激しく発情させる謎の寄生虫が猛威を奮うある都市。獣医であり寄生虫の専門知識を持つ美少女ドクター・有薗鈴音(吉井怜)は、寄生虫の匂いを嗅ぎつけ捕食する新種のカエル“カンテツ”と共に、謎の寄生虫を駆除すべく日々奔走していた。やがて寄生虫の爆発的増殖の裏に、悪の組織、鬼頭財閥の存在があることを知った彼女は、そこに幼いころ失踪した父・有薗博士(螢雪次朗)が関わっていることに気づく。鬼頭財閥の野望を叩くため、そしてもう一度、父に会い真相を確かめるため、危険を顧みず闘いを挑む鈴音。そんな鈴音の前に、鬼頭財閥の御曹司、高哉(高野八誠)や、博士の手下、相原尚美(神楽坂恵)が現れる。果たして鈴音は巨悪を打ち砕き、父に再会することが出来るのだろうか……。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2011/2/8384

◀︎ Back