新スパイガール大作戦 ~惑星グリーゼの反乱~ 2012-08-04

監督: 後藤憲治
脚本:河村永徳,藤原良
公開:2012-08-04/製作:2012年    old
日本
 

解説

国連との定期交信が途絶えてしまった科学研究所の調査に向かったスパイガールの活躍を、未知の惑星からやって来た女性との対峙(たいじ)を交えて描き出していく。『心霊写真部』の中村静香、『都市霊伝説 心霊工場』の大塚麻恵、前作にも出演した疋田紗也がスパイガールにふんし、グラマラスな肢体を躍動させながら渾身(こんしん)のアクションを披露。前作でスパイガールを演じた『恋の罪』の神楽坂恵が、スパイガールアカデミーの校長役で登場する。

あらすじ

東京郊外に佇む一際目を引くハイテクな造りの建物、特殊科学研究所。通称“サイエンス宮殿”と呼ばれるこの研究所では、スペースシャトルやハイブリッドエンジンなど、ハイテクノロジー製品の数々を開発していた。ところが、この研究所が昨夜突然、国連本部との定期交信を絶ってしまった。早速、ボス(森山周一郎)を通じて緊急出動要請を受けるスパイガール。最初に駆けつけたのは、均整のとれた肢体にスリムなスパイスーツとブーツが良く似合うスレンダー美女のスパイガール008リナ(中村静香)。続いて遅刻魔で有名な006モエ(疋田紗也)が、潜入捜査しているメイドカフェのコスチュームで現れる。そして最後に、トレーニング中に呼ばれたスパイガールに昇進したばかりの009リカ(大塚麻恵)がサイエンス宮殿で合流する。所内を調査していたスパイガールたちは、倒れている大勢の研究員を発見。唯一の生存者、四本博士(佐藤良洋)から事情を聞いたところ、研究者のかすみ(小川奈那)が突然、レーザーガンを所内で撃ちまくったとのこと。ところが、同じく研究者の木村(高橋しんじ)の証言によると、グリーンの全身スーツを着た謎の女が所内に侵入し、次々に研究員を襲っていったという。食い違う両者の証言を基に所内を調べるスパイガールたちだったが、やがて予想もしなかった事件に巻き込まれてゆく事となる……。

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