ハロー張りネズミ 1991-11-16

公開：1991-11-16／製作：1991年　　 old

1991 邦画ドラマ

解説

　弘兼憲史の同名マンガを井川公彦が脚色し松本泰生が監督。正義感あふれる熱血探偵を、唐沢寿明が体を張って熱演している。
　赤塚探偵事務所の七瀬五郎は「正義は金じゃない」が信条で、寝ずの張り込みが得意なので人からは張りネズミと呼ばれている。製薬会社から極秘データを盗み出した犯人探しを依頼された五郎だったが、製薬会社の傲慢な態度に疑問を感じ、事件の隠れた真相を探るのだった。

あらすじ

寝ずの張り込みが得意で張りネズミとあだ名がついた七瀬五郎は赤塚探偵事務所の一員。製薬会社から極秘データのフロッピーを盗み、脅迫してきた犯人を突き止める仕事を任されるが、会社の態度に疑問を感じて、隠された真相の究明に乗り出す。本当は、事件に絡む美女・蘭子に一目惚れしたからなのだが、彼女を守るうちに、新薬開発を巡る会社の不正を発見し、見事事件を解決する。

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