劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 2013-07-06

公開:2013-07-06/製作:2013年    old
日本
 

解説

週刊少年ジャンプに連載され人気を博し、TVアニメ化もされた空知英秋のコミック『銀魂』。映画化第二弾となる本作では、原作者が描き下ろした坂田銀時の過去にまつわるエピソードが描かれる。監督はTVアニメ版監督の藤田陽一。監修は前監督の高松信司。TVアニメ版および前作に引き続き、万事屋を営む無気力ながらもここぞというときには力を発揮する坂田銀時の声を「涼宮ハルヒの消失」の杉田智和が、銀時の下で働く志村新八の声を「劇場版CLANAD-クラナド-」の阪口大助が、怪力の宇宙人・神楽の声を「劇場版 灼眼のシャナ」の釘宮理恵が担当。アニメーション制作は『機動戦士ガンダム』シリーズや『ケロロ軍曹』などを手がけてきたサンライズ。週刊少年ジャンプ創刊45周年記念作品。

あらすじ

異星人・天人(あまんと)が来襲し、彼らの支配下に置かれた江戸。町には天人の文明が入り込み、高層ビル、バイク、電車、携帯電話など、21世紀の日本に近い世界になっていた。そんな江戸のかぶき町で、坂田銀時(声:杉田智和)は頼まれれば何でもやる万事屋を営んでいる。万事屋で働く志村新八(声:阪口大助)や戦闘種族・夜兎族の生き残りの神楽(声:釘宮理恵)とともに、万事屋に舞い込むやっかいごとに首をつっこむ日々を過ごしていた。普段は無気力な怠け者ながらも侍魂を持ち合わせ、いざというときに力を発揮する銀時には、かつて天人と戦い、鬼神のごとき強さから“白夜叉”と呼ばれ恐れられていた過去があった……。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2013/6/8107

◀︎ Back