警察学校出身という経歴を持つスタントマン・龍斗(虎牙光揮)の父・正蔵(斉藤洋介)が自殺。さらに正蔵が死の数時間前に未成年の少女を強姦していたと告げられる。刑事であることに誇りを持っていた父の死に疑問を抱いた龍斗は、警察学校時代の同期を介して独自調査を開始。そして警察とヤクザの癒着を掴むが、警察は事件隠蔽のために龍斗を指名手配した上にヤクザを使って彼を消そうとする。