名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) 2014-04-19

監督: 静野孔文
脚本:古内一成
公開:2014-04-19/製作:2014年    old
日本
 

解説

1994年より『週刊少年サンデー』(小学館・刊)に連載され、1996年からはテレビアニメが放送開始、長きに渡り人気を博す『名探偵コナン』のアニメ映画第18作目。本作ではコナンらがアメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズの絡んだ狙撃事件に遭遇する。監督は第15作目「沈黙の15分(クォーター)」、第16作目「11人目のストライカー」および第17作目「絶海の探偵(プライベート・アイ)」に続き静野孔文。脚本は、『太陽にほえろ!』など数々の名作ドラマを手がけ、アニメ版『名探偵コナン』のメインライターを務める古内一成。声の出演は「魔女の宅急便」の高山みなみ、「ママレード・ボーイ」の山崎和佳奈、「ワンダフルワールド」の小山力也ほか。「名探偵コナン」連載20周年記念作品。

あらすじ

江戸川コナン(声:高山みなみ)ら少年探偵団が高さ635mを誇る新名所ベルツリータワーのオープニングセレモニーに参加し、展望台からの眺めを楽しんでいたところ、男が銃撃される。銃弾はガラスを突き抜け男の胸に当たった模様だった。コナンはすぐさま犯人追跡メガネを使用し、銃弾の軌道の先に黒い影を見つけたが、犯人は信じられないほどの距離から狙撃していた。女子高生探偵の世良真純(声:日高のり子)とともに逃走する犯人を追うが、犯人はパトカーもろとも爆破しようとしてくる。FBIをも巻き込んで激しい逃走劇の果てに、犯人は海の中へ消えていく。警察とFBI、コナンと世良らは総力をあげ事件解決に向けて動くが、やがて捜査線上に海軍特殊部隊ネイビー・シールズが浮かび上がってくる。しかしこの狙撃事件はまだ序章にすぎず、さらなる大混乱がコナンたちを待ち受けていた……。

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