公立乙女高校の国語教師・大楽有彦にラブレターが届いた。すると白樺綾の周りで事件が起き始める。これは、完全に綾に嫉妬した犯人の仕業と考えた大楽は、怪しい人物を呼び出し注意する。しかし事件は、思わぬ方向に進展していく。その頃、五月先生の元で教育実習を行う七海先生が五月を連れて怪しげな教団「エデンの泉」に勧誘していた。下着になって踊る儀式が繰り広げられる中、五月先生も洗脳されていく。綾、大楽そして五月先生が目に見えぬ犯人に狙われるシリーズ4作目。