新・三茶のポルターガイスト 2024-06-21
公開:2024-06-21/製作:2024年
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解説
屈指の心霊スポットといわれる東京・三軒茶屋の雑居ビルに潜入取材するオカルトドキュメンタリー第2弾。ヨコザワ・プロダクションで起きる数々の心霊現象を、定点カメラや降霊術、サーモグラフィを用いて捉え、物理学者や超心理学者らを交えて徹底検証する。オカルト編集者でYouTube チャンネル『角由紀子のヤバイ帝国』を運営する角由紀子が企画プロデュース・出演。東京工業大学理学院物理学系助教・山崎詩郎、超心理学者の小久保秀之らが出演している。2024年2月に逝去した映画プロデューサー、叶井俊太郎の最後のプロデュース作品。監督は、怪奇ドラマ『怪談新耳袋』シリーズでデビュー、「三島由紀夫vs東大全共闘~50年目の真実~」など数々のヒット作を手がけてきた豊島圭介。
あらすじ
東京・三軒茶屋の雑居ビルに入るヨコザワ・プロダクション。ここは、怪奇現象が起きる心霊スポットとして有名なところである。前作「三茶のポルターガイスト」から1年、ヨコザワ・プロダクションでは、さらなる現象が起きていた。数々のYouTuberやテレビの取材が殺到しながらも、某テレビ番組では放送不可能とされ真相を突き止められなかった場所にオカルト編集者・角由紀子が再び潜入。天井や床から現れる白い手、激しく揺れるホワイトボードや壁掛け時計、降霊術中に現れる黒い手と激しく揺れる天井、宙に浮く魔法円11 人のダンサーの背後に現れた男、棚の隙間から現れた頭といった心霊現象の数々を捉え、物理学者や超心理学者を交えて徹底検証していく。