1999年のカンヌ国際映画祭で、その衝撃的な内容から国際情勢を配慮され上映中止となった問題作。
20歳の農夫ヤコブ(ペレ・ベネゴー)は、国連軍の特別任務でボスニアに陸軍兵士として駐留している。ある日彼は、尊敬する兵士ホルト軍曹(ニコライ・ユスターワルドー)に誘われて金持ち相手のツアーにガイドとして参加することになる。だがそれは、海外の軍事マニアによるサバイバル・ゲームだった。罪のないセルビア人を虐殺する彼らに驚きを隠せないヤコブ。やがて彼らは、さらなる壮絶な殺戮の世界に飲み込まれていく。