ニューヨークの中国女

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あらすじ

ゴダールの2番目の妻となるアンヌ・ヴィアゼムスキー主演、文化大革命の最中の1967年パリを舞台に、毛沢東主義などの新左翼の思潮に傾倒する若者たちを描き、1967年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞した「中国女」。1968年、ダイレクト・シネマを代表するリーコックとペネベイカーは「中国女」の配給権を取得し、ゴダールが各地の大学を訪れる講演旅行を企画した。1968年4月4日、ゴダールがニューヨーク大学の学生たちと「中国女」について流暢な英語で議論を交わした様子を記録。当時アメリカで若者がゴダールに強い関心を寄せていたことがありありと伝わる。

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