黄色いレインコートを着た殺人鬼の恐怖を描くスラッシャームービー。当時12歳のブルック・シールズの映画初出演作。監督・脚本は「秘宮のタニア」のアルフレッド・ソウル。出演はリンダ・ミラー、ポーラ・シェパード、ブルック・シールズ、トム・シニョレッリ、ルイーザ・ホートンほか。
12歳のアリスは教会の神父にかわいがられ、母親の愛情を全て受けているかに見えた妹・カレンに嫉妬する。ある日、アリスのゆがんだ欲望を具現化するように、教会でカレンが惨殺される。事件の捜査にも、家族にも反抗的な態度を示すアリスは犯行を疑われ…。