嵐に散る花

公開: 1922年/製作:1922年    old
アメリカ
 

解説

ラケル・クローザース原作の舞台劇をクララ・S・ベランジャーが脚色したもので、「世界の喝采」「クラレッス」のウィリアム・C・デミルが監督。主役はウォーレス・リード、ビービー・ダニエルス、共演にコンラッド・ネーゲル、ジュリア・フェイら花形揃いである。

あらすじ

華かな空気のうちに胡蝶の様な日を送っているテオドラ(ビービー・ダニエルス)は、スコッティ・ウィーバー(コンラッド・ネーゲル)と親しくしていた。或る日、ピクニックに行ったふたりは暴風雨にあい農家に避難するが、スコッティは酔って彼女に不埒な振る舞いをしようとする。此処へ偶然来合わせたビリー・ウェード(ウォーレス・リード)が、彼女を救う。テオドラの父はスコッティと結婚させようとするが、遂に彼女はビリーの妻となり、幸福な生活に入るのだった。

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