オリバー・ツイスト 2006-01-28

公開:2006-01-28/製作:2005年    old
イギリス,チェコ,フランス,イタリア
 

解説

孤児の少年が、幾多の苦難を乗り越えて幸せをつかむまでを描いた感動作。監督・製作は「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー。脚本も「戦場のピアニスト」のロナルド・ハーウッド。原作はチャールズ・ディケンズの名作児童小説。撮影は「戦場のピアニスト」のパヴェル・エデルマン。音楽は「クライシス・オブ・アメリカ」のレイチェル・ポートマン。美術は「戦場のピアニスト」のアラン・スタルスキ。編集は「戦場のピアニスト」「巴里の恋愛協奏曲」のエルヴェ・ド・ルーズ。衣裳は「戦場のピアニスト」「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」のアンナ・シェパード。出演は「サンダーバード」のベン・キングズレー、これが本格的な映画デビューとなるバーニー・クラーク、「ギャングスター・ナンバー1」のジェイミー・フォアマン、「ピーターパン」のハリー・イーデン、『ウォリアークイーン』(V)のリアン・ロウ、「ラブ・アクチュアリー」のエドワード・ハードウィック、「太陽の雫」のマーク・ストロング。

あらすじ

19世紀の英国。孤児として育った9歳のオリヴァー・ツイスト(バーニー・クラーク)は、救貧院を追放され、奉公先の葬儀屋サワベリー氏(マイケル・ヒース)の家でも理不尽ないじめに遭い、そこを逃げ出してしまう。10歳になったオリヴァーは一週間歩き通してロンドンを目指すが、やっと郊外にたどり着いた時、飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人(ベン・キングズレー)のもとで働いているスリの少年ドジャー(ハリー・イーデン)。フェイギンに迎えられたオリヴァーは、スリの仕事をそうとは知らずに手伝わされる。そして本屋に泥棒だとして捕まり、法廷に突き出されてしまった。だがオリヴァーの容疑は晴れ、親切な紳士ブラウンロー氏(エドワード・ハードウィック)が彼を自宅に連れ帰り、家政婦のベドウィン夫人(フランシス・キューカ)に手厚く看病させる。その頃、フェイギンと悪党仲間のビル・サイクス(ジェイミー・フォアマン)は、オリヴァーの密告を恐れ、ビルの情婦ナンシー(リアン・ロウ)に行方を探らせていた。そんなある日、ブラウンロー氏はオリヴァーに使いを頼むが、待ち伏せしていたビルとナンシーに捕まり、オリヴァーはフェイギンのもとに連れ戻されてしまう。やがてビルがオリヴァーを殺すつもりだと知ったナンシーは、こっそりブラウンロー氏に告げ口する。だがそれをドジャーが立ち聞きしており、ビルに伝えた。逆上したビルは、ナンシーを殺害。まもなく殺人犯として手配されたビルは、オリヴァーを人質に取って逃げようとするが、高所から滑り落ちて首を吊って死んでしまう。そしてオリヴァーはブラウンロー氏のもとに戻り、刑務所に収容されたフェイギンに面会に行くのだった。

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