ラムゼイ・キャンベルの長編ホラーを映画化したスペイン発のサイコスリラー。誘拐され無惨な姿で殺されたはずの娘から助けを求める電話が入り、救出に奔走する母親を襲う恐怖を描く。
5年前、当時6歳だった娘アンへラを誘拐されたうえに殺されてしまったクラウディア。そのショックから少しずつ立ち直ろうとする彼女のもとに、死んだはずのアンヘラから「助けに来て」と電話があった。伝えられた場所に行くクラウディアはそこで娘の義足を見つけ、事件を担当していた元刑事マセラと独自に調査を開始。捜査線上にはカルト教団が浮上した。独房に監修されている教祖サンティニから娘のことを聞くが、「娘は全てが始まったところに連れて行かれた」と言うだけ。ついに突き止めた教団の居所に向かうが、そこはクラウディアがかつて別れた夫と泊まり、アンへラを身ごもったホテル跡だった……。