華鬼 三部作~華鬼×神無編 2009-11-21

公開:2009-11-21/製作:2009年    old
日本
 

解説

人里離れた山奥にある鬼たちのすみか、鬼か里(きがさと)を舞台に、鬼の花嫁になることを運命づけられた少女たちと、若い男の姿で生き続ける鬼たちが織り成す異色の学園ファンタジー。累計25万部を突破した大人気PC恋愛小説をベースに、『痴漢男』の寺内康太郎監督が全三部作として映画化。D-BOYSの荒木宏文を筆頭に、鬼のもとへ嫁ぐ少女役の逢沢りななど若手キャストが集結。全作がリンクしているため、どの作品から観ても楽しめる。

あらすじ

「華鬼×神無編」鬼ヶ里には、“鬼”と呼ばれる一族が棲んでいた。鬼は人間より身体能力に優れ、平均で600歳まで生きる。女が生まれないため、女児を身ごもった妊婦を襲い、鬼の子を産むようにさせる。そして16年後、その女児を連れ去り、花嫁として迎え入れていた。彼らは、“鬼頭”という一族の頭である木籐華鬼(荒木宏文)によって率いられている。母子家庭で育てられた孤独な少女・朝霧神無(逢沢りな)は16歳の誕生日に、むりやり鬼ヶ里に連れて来られる。そして、生まれる前からの運命だったと告げられ、華鬼と結婚式を挙げさせられる。

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