トーク・トゥ・ザ・デッド 2013-08-03

監督: 鶴田法男
脚本:佐東みどり,鶴田法男,一瀬隆重
公開:2013-08-03/製作:2012年    old
日本
 

解説

弟を死なせたことを悔やみ続けるデリヘル嬢が、死者と話せるアプリに手を伸ばすホラー。監督はビデオ『ほんとにあった怖い話』が反響を呼び、「リング0 バースデイ」「POV~呪われたフィルム~」など数々の恐怖映画を手がけ、Jホラーの先駆者と呼ばれている鶴田法男。幼い弟を養うデリヘル嬢を、日テレジェニック2004に選出された後、「NECK ネック」「武蔵野線の姉妹」など女優としても活動する小松彩夏が演じている。他、「神様ヘルプ!」の加藤和樹、「ばななとグローブとジンベエザメ」の桜井ユキ、「ヘヴンズ ストーリー」の嶋田久作、「宮城野」の毬谷友子、「ぼくはうみがみたくなりました」の大塚千弘らが出演。

あらすじ

母が出奔したため、デリヘル嬢として働き幼い弟を養う百合(小松彩夏)。弟が病気にかかっているとわかっていながら一人にしてしまったところ、弟は死んでしまう。自責の念にかられる百合は、あるとき、同僚のマユから死者と話せるアプリの存在を教わる。そのアプリを使うと死者と話せるが、死者から「会いたい」と言われそれを承諾した場合、自分も死の世界へ引き込まれてしまうらしい。まさかと思いつつそのアプリを試してみると、電話口の向こうから死んだはずの弟の声が聞こえてくる……。

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