アンノウン・ボディーズ 2019-03-22

公開:2019-03-22/製作:2017年    old
ベルギー
 

解説

ジェフ・ヒーラールツによるベストセラー・ミステリー小説を映画化。血を抜かれ頭部を持ち去られた6人の女性の全裸死体が発見される。捜査が難航する中、ベテラン刑事フレディは犯人の元から逃げてきたと思われるリナを突破口に独自捜査に突き進むが……。監督は本作と同じくジェフ・ヒーラールツ原作の「HITMAN X. 復讐の掟」(未)などを手がけたヤン・フェルヘイエン。「HITMAN X. 復讐の掟」で監督と組んだケーン・デ・ボーウ、ウェルナー・デスメットが出演する。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。

あらすじ

同時に発見された6人の首なし死体。事件を追う2人の刑事は、深く暗い泥沼に迷い込む。同時に発見された6人の女性の全裸死体。血は抜かれ、指紋は酸で焼かれ、そして頭部はすべて持ち去られていた。事件を担当するのは、はみ出し物のベテラン刑事フレディとそのボスで冷静沈着な相棒のフィンケ。やがて死体の身元が明らかになるが、その失踪時期や場所、彼女たちの職業や外見まで全く共通点は見いだせず捜査は難航する。そんな中、犯人の元から逃げ出したと思われる女性・リナが、記憶をなくした状態で発見される。フレディはフィンケら上層部の反対を押し切り、リナを突破口に独自の捜査へとのめり込んでゆくのだが・・・。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2019/1/70094

◀︎ Back