いただきます ここは、発酵の楽園 2020-01-24
監督:オオタヴィン
公開:2020-01-24
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解説
農作物や人間の体と深く関わりのある微生物をテーマにしたドキュメンタリー。無農薬無肥料のリンゴを栽培してきた木村秋則さんらに取材したほか、最新のDNA解析データから得られた腸内の微生物と健康の秘密などの情報をアニメーションで映し出し、微生物の世界に迫る。監督を務めるのは、福岡県の高取保育園を取り上げた『いただきます~みそをつくる子どもたち』のオオタヴィン。ナレーションを女優の小雪が担当した。
あらすじ
山梨県のみいず保育園では、田植え、稲刈り、羽釜の炊飯まで園児たち自ら行う“畑保育”を実践する。野菜農家の吉田俊道さんは“菌ちゃん先生” として、子どもたちと土づくりワークショップを続けている。有機農業の里・山形県高畠町で、アテネオリンピックチームに強化食を提供した菊池良一さんと、年間40時間もの農業授業があり、食農教育が続けられている高畠町の和田小学校。そして、“奇跡のりんご”として知られる木村秋則さんと、“その後の奇跡のりんご畑”を伝える。腸内フローラばかりでなく、人体のなかにはヒト細胞の数倍もの微生物たちが共生していて、私たちの健康を守ってくれている。一方、土壌微生物活動が活発な土は“発酵”している。土と私たちの腸は、“微生物の発酵リレー”を通してつながっている。そんな驚きの微生物の世界を、アニメキャラ“菌ちゃん”がナビゲートする。オーガニック野菜とは、単なる“高級野菜”ではなく、抗酸化力の強い“免疫力促進野菜”である。それゆえ世界各国でオーガニック栽培が急速に増加するなか、日本は先進国のなかではオーガニック比率が最下位、種子法の廃案などにより食材の安全がますます不透明になっている。本作は子どもたちに伝えたい、最先端で本質的な健康情報が満載である。