グラウンド・デス Cutterhead

脚本:ラスマス・クロスター・ブロ,ミッケル・バック・ソーレンセン
公開: 2018年/製作:2018年    old
デンマーク
 

解説

地下20mに生き埋めとなった極限状態の人間を描き出すサバイバルスリラー。地下鉄のPRコーディネーターであるリーは、トンネル工事の取材に訪れる。ふたりの作業員に案内され、地下20mにある狭い作業室へ入ると、トンネル内で火災が起こり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラスマス・クロスター・ブロ 脚本:ミケル・バク・ソーレンセン 製作:アマリエ・リングボ・ヨート 撮影:マーティン・マンチ 編集:ジェイコブ・ユール・トルダム 出演:クリスティーン・ソーンデリス/サムソン・セミア/クレシミル・ミキッチ

あらすじ

コペンハーゲン地下鉄の一大プロジェクトのPRコーディネーターであるリーは、トンネル工事の圧気作業の取材に訪れていた。リーは、ベテラン作業員のイーヴォと、国に妻子を残して出稼ぎに来ているバランに案内され、地下20メートルもの深さにある気圧作業室へと入る。作業室は数人でいっぱいになるほど狭い空間だった。リーが取材を進める中、トンネル内で火災事故が発生。彼女たちは作業室に閉じ込められてしまう。火災の影響で作業室の気温は急上昇するが、外に出ることは出来ない。そして、室内に残された酸素呼吸器は、リーたち3人に対し1つしかなかった―。

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