劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語 2012-10-13
公開:2012-10-13/製作:2012年
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解説
魔法少女として人類の敵と戦うことになった少女たちの過酷な運命を描くTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』全12話を再編集し、前・後編として劇場公開。総監督は「劇場版魔法先生ネギま!ANIME FINAL」の新房昭之。声の出演は「劇場版 ポケットモンスター ベストウィッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ」の悠木碧、「劇場版 ブレイク ブレイド」シリーズの斎藤千和。
あらすじ
キュゥべえ(声:加藤英美里)と契約し、魔法少女となったさやか(声:喜多村英梨)は、信念を貫き他人のために戦おうと決意するが、無茶な戦いに身を投じ、破滅へと向かっていく。雨の中、しめやかに行われたさやかの葬儀。うつろな目をして家に戻り、自分の部屋で一人悲しみに暮れるまどか(声:悠木碧)のもとに現れたのはキュゥべえだった。さやかたちの死について冷たい口調で語るその姿に、さすがのまどかも怒りを感じる。そんなまどかの態度が理解できないキュゥべえは、自分たちと人類がこれまで共に歩んできた歴史を語るのだった。やがて、最強の魔女“ワルプルギスの夜”に挑み、深手を負ったほむら(声:斎藤千和)の前にまどかが現れる。一つの願いを携えてついにキュゥべえと契約することを決意したまどか。魔法少女となる者の運命を全て知った彼女は、果たして何を願い、どんな決断を下すのか……。

