ガチバン SUPERMAX 2012-03-31

公開：2012-03-31／製作：2012年　　 old

日本

2012 邦画アクション

解説

2008年にシリーズがスタートし、高い人気を誇り続けているツッパリ・アクションの第13弾。北関東の地方都市を訪れたヤンキー・コンビが地元のヤンキー軍団を相手に繰り広げる壮絶なケンカ・バトルの行方を、35歳になってもツッパリ道を歩む男との交流を絡めながら活写する。『ガチバン』シリーズをはじめ『十三人の刺客』などの窪田正孝を筆頭に、『アベックパンチ』の鈴之助、『恐怖新聞』の近野成美らが結集。監督は、『無認可保育園歌舞伎町ひよこ組！』などの権野元。

あらすじ

歌舞伎町から逃げ出した黒永勇人（窪田正孝）と先輩・義男（鈴之助）は、北関東の片田舎にたどり着く。そこで2人は、“飛羅睨悪（ピラニア）”と名乗るツッパリ軍団に出くわす。勇人とヘッドの佐竹京平（遠藤雄弥）は一触即発となるが、”飛羅睨悪”の初代ヘッド・天野光圀（やべきょうすけ）が現れ、その場を諌める。勇人は光圀にも敵意をむき出しにするが、35歳でも現役のツッパリを通して生きる光圀の姿に共感を覚えていく。そんな中、佐竹の彼女・みゆき（近野成美）が、別のヤンキー軍団によってさらわれてしまう……。

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