ポップコーン

公開: 1991年/製作:1991年    old
アメリカ
 

解説

大学のハロウィン・オールナイトで上映されたホラー映画の中の惨劇が、映画を飛び越えて現実となる奇想天外なドラマを、軽いタッチで描いたホラー・ムービー。89年秋にジャマイカで撮影。監督・脚本のアラン・オームズビーが撮入三週目で降板、マーク・ヘリアーが監督のあとを継いだ。脚本はトッド・ハケットの変名でクレジットされている。

あらすじ

映画学科の女子大生マギー(ジル・ショーレン)は、見知らぬ男の出てくる悪夢に毎夜うなされていた。大学ではハロウィンの日に50年代のB級ホラー映画を上映することになる。そのホラーマラソン映画祭の準備中、マギーは劇場で幻のカルト・ホラーといわれるフィルムを見つけた。その映画には、マギーの夢とまったく同じ映像が映し出されている。マギーは不安な気持ちのまま映画祭を迎えるが、舞台裏では何者かによって次々と仲間やデイヴィス教授(トニー・ロバーツ)が殺されていた。やがてそれが自分を標的にした殺人計画だと気付く。

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