解説
ジョン・ヒューストン初監督作。婚約者を持つ身ながら、妹の夫を誘惑し破滅させる姉の姿を描く。妹の夫と駆け落ちし、彼を自殺に追い込んだ姉は、今度は妹と付き合い始めていた元婚約者を取り戻そうと画策する。ベティ・デイヴィスが派手な悪女を好演。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヒューストン 脚本:エレン・グラスゴー 撮影:アーネスト・ホーラー 音楽:マックス・スタイナー 出演:ベティ・デイヴィス/オリヴィア・デ・ハヴィランド/ジョージ・ブレント/デニス・モーガン 監督としてラオール・ウォルシュが協力しているが、クレジットされていない。