「ママと娼婦」のジャン・ユスターシュが自身の生まれた村で古来行われている行事を記録したドキュメンタリー。地元出身の薔薇の乙女(品行方正な生娘)を選出するという時代錯誤に映る行事を、批評的視点や倫理的判断を交えず、ありのままに描こうと試みた。東京日仏学院で開催する『ジャン・ユスターシュ映画祭 パート2』にて上映。
ユスターシュが生まれた村で古くから行われている行事をモノクロ撮影で記録した。地元出身の薔薇の乙女(品行方正な生娘)を選出するという、見方によっては時代錯誤に映る行事を、批評的視点や倫理的判断を一切交えることなく、敬意を払いつつありのままに描き出そうと試みている。