スパロー 都市伝説の殺人鬼

あらすじ

マットが運転する車に乗り、キャンプに出かけた若者男女6人。\nダンカンとカースティはカップルで、軽薄なシットコムはセクシーなドーンを口説こうと必死だが、ドーンは元彼でイケメンのマットに未練があるようだ。\nしかしマットはシンディに気があり、実はシンディもマットの視線を気にかけていた。\n郊外の森の奥にあるキャンプ場を訪れた一行は、駐車場から3キロ離れた広場にテントを張る。\n夜になり焚火を囲むと、シットコムはこのキャンプ場は“怖い夢”とも呼ばれている都市伝説を語り出すのだった。\nこの場所に因縁のあるかつて森林警備員だったスパローという男が、夜な夜なキャンパーを見つけては山刀で切り刻んでいるという話だ。\n当初はそんな話を誰も信じるわけもなかったのだが...。