父親から大事な電話を受けたにも関わらず、スティーブは電話を「じゃあな」という軽い一言で切ってしまう。その様子を聞いていた妻のカトリーナは、なぜ「愛してる」の一言も言えないのかと夫に詰め寄る。しかしそれは彼にとって、そんなに簡単に言えるセリフではなかった。