前作で赤ちゃんの父親だった男が、続発する異常児の保護活動をしており、産まれたばかりの赤ちゃんを研究所に収容、育成している。赤ちゃんの根絶をもくろむ製薬会社と警察は研究所を捜し当て強行突入するが、赤ちゃんの一人が包囲網を突破して親のもとへと向かう。警察は親の家に先回りし、万全の態勢で怒れる赤ちゃんを待ち受ける。