2004年10月、アメリカ大統領選の直前、アメリカで一番保守的な町で巻き起こる大騒動を記録したドキュメンタリー。
ユタ州オレム市のユタ・バレー・ステイツ・カレッジで、大統領選を目前にして、反米的と見なされているマイケル・ムーアが講演する話が持ち上がる。アメリカ合衆国の中でも保守中の保守の地域、ユタ州オレム市の人々にとって一大事。マイケル・ムーア来学を全力で阻止しようとする側、「言論の自由」を主張する側。平穏な町が瞬く間に過熱した論争の渦に巻き込まれていく。そして論争が最高潮に達したある日、ついにマイケル・ムーアが大学の壇上に立つのだった。