官能小説 2007-02-17

公開:2007-02-17/製作:2007年    old
日本
 

解説

 藤井みつるの同名コミックを映画化した官能ラブ・ストーリー。主演はグラビアアイドルの大久保麻梨子。監督は「こぼれる月」の坂牧良太。商社の経理に勤める藤森彩は、若さに似合わぬお堅い性格から“お局様”ならぬ“小局様”と陰口をたたかれていた。ある日、彼女は営業部の新人・椎野太一を呼び出し、副業の疑惑を問い詰める。しかし、椎野が小説家だと告白すると、彩はそれを黙認する。その夜、椎野の小説を手に取った彩は、そこで初めて、それが官能小説であることを知るのだが…。

あらすじ

好きになった男は年下。職業は官能小説家。27歳のOL・藤森彩(大久保麻梨子)は、経理を担当。その堅物でクールすぎる性格から社内では“小局(こつぼね)”などと陰口をたたかれ、ケムたがられている。そんな彼女が、年下の椎野(北条隆博)という男性から好意をもたれる。椎野は密かに官能小説を書いているのだが、童顔で美形の彼に、そんな秘密があるとは、誰も気づかない。不埒な欲望ほど、情念の火を燃やす絶好の油。激しい快感には、激しい痛みがつきもの。彩はだんだん椎野にはまっていく……。

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