山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 2020-08-14 SNIPER: ASSASSINʼS END

脚本:アンバー・トンプソン
公開:2020-08-14/製作:2020年    old
アメリカ
 

解説

伝説の狙撃手トーマス・ベケットやその息子ブランドンが過酷な任務に当たる戦争アクションシリーズ第8弾。外交官が何者かに暗殺され、狙撃兵ブランドンに容疑がかかる。CIAと彼の命を狙う集団から追われる中、ブランドンは父トーマスに協力を求めるが……。監督は、コミックライターやアーティストとして活躍、「キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ」などでメガホンを取ったカーレ・アンドリュース。トーマス・ベケット役のトム・ベレンジャー、ブランドン・ベケット役のチャド・マイケル・コリンズが続投。また「媚空 -ビクウ-」の秋元才加が謎の暗殺者ユキ・ミフネ(レディ・デス)役で出演、ハリウッドデビューを果たした。

あらすじ

米国が重要な貿易協定を交わす前日に相手側の政府要人が射殺され、現場に残された毛髪のDNAと渡航記録から米海兵隊前哨狙撃兵のブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)に容疑がかかる。CIAのジョン・フランクリン捜査官(ロックリン・マンロー)の尋問に対し、ブランドンは嵌められたと主張し容疑を否認。国土安全保障省から“ゼロ”と名乗る男(ライアン・ロビンズ)が派遣され、半信半疑ながらブランドンの供述を聞き入れた彼は黒幕の存在を疑い、独自に真犯人を追うことに。一方、身柄を拘束されたブランドンは秘密軍事施設に移送される途中に覆面の男たちからの襲撃を受ける。間一髪のところ逃れたブランドンだったが、その数キロ離れた背後には謎の暗殺者(秋元才加)の姿があった。CIAや彼の命を狙う集団から追われる身となったブランドンは、唯一信頼できる人物であり伝説の狙撃兵として数々の武功を立てた父トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)が暮らす山小屋へ。父に顛末を打ち明け、事件解決のため協力を求めるが……。

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