ヒキタさん！ ご懐妊ですよ 2019-10-04

監督： 細川徹
脚本：細川徹
公開：2019-10-04／製作：2018年 　 　old
日本
　
2019邦画ドラマ

解説

自身の体験を基にしたヒキタクニオによる同名エッセイを原作に、日本を代表する名バイプレーヤー・松重豊主演で映画化。一回り以上年が離れた妻サチと暮らす49歳のヒキタ。ある日、妻の一言をきっかけに妊活を始めるが、実は彼の精子は老化現象を起こしていた。共演は「スマホを落としただけなのに」の北川景子、「あの日のオルガン」の山中崇、「本能寺ホテル」の濱田岳。監督・脚本は「オケ老人！」の細川徹。

あらすじ

49歳の作家・ヒキタクニオ（松重豊）は、一回り以上年が離れた妻のサチ（北川景子）と仲睦まじく楽しい日々を過ごしている。サウナとビールが大好きで、ジム通いのおかげで身体はいたって健康。子どもは作らず、気ままな夫婦生活を送るつもりでいたが、「ヒキタさんの子どもに会いたい」という妻の突然の一言ですべてが変わってしまう。サチの熱意に引っ張られる形で、妊活へ足を踏み出すことになったヒキタ。ところが、まだまだ若くて健康だと自負していた彼だったが、自身の精子が老化現象を起こしていたことを知らされ……。

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