フラットライナーズ 2017-12-22 FLATLINERS

脚本:ピーター・フィラルディ
公開:2017-12-22/製作:1990年    old
アメリカ
 

解説

1991年公開の同名サスペンスホラーを「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ監督がリメイク。自分の心臓を止め、数分後に蘇生させるという実験にのめり込む5人の医学生。臨死時間が7分を超えたとき、恐ろしい幻覚を見始める。出演は「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」のエレン・ペイジ、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のディエゴ・ルナ、「トリプルX 再起動」のニーナ・ドブレフ、TV『戦争と平和(2016)』のジェームズ・ノートン、「DOOP ドープ!!」のカーシー・クレモンズ。さらに、オリジナル版で医学生を演じたキーファー・サザーランドが医大の教授役として出演。また、オリジナル版の製作を担当した「ウォール街」などの俳優マイケル・ダグラスが再び製作を務めている。

あらすじ

医学生のコートニー(エレン・ペイジ)は、“人は死んだらどうなるのか”という好奇心から、禁断の臨死実験を行うことを決意。自分の心臓を止めて1分後に蘇生させてほしいと仲間たちに持ちかける。先輩格のレイ(ディエゴ・ルナ)を始め、マリオ(ニーナ・ドブレフ)、ジェイミー(ジェームズ・ノートン)、ソフィア(カーシー・クレモンズ)は、コートニーに協力。やがて死後の世界を垣間見て生き返ったコートニーは、過去に覚えたピアノを鮮やかに演奏したり、一度読んだだけの医学書の細部を覚えていたりと驚くべき不思議な能力が覚醒する。そんな彼女を見て、仲間たちは競って臨死実験の実験台となり、1分から2分、2分から3分と臨死時間を延ばし、エスカレートさせていくのだった。だが、臨死時間が7分を過ぎたとき、凄惨な現象が彼らに襲いかかる……。

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