虹が落ちる前に 2022-03-19
公開:2022-03-19/製作:2020年
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解説
バンドマンの恋愛と人生を描き、門真国際映画祭2021最優秀作品賞に輝いた青春ドラマ。売れないバンドを続ける公平は、現状に満足してはいないものの、仲間や恋人がいることに甘えて日々を過ごしていた。しかしある日、事件に巻き込まれて全てを失ってしまう。関西を中心に音楽活動をするKoji Ueharaが、初めて長編作品を監督するとともに、脚本、衣装、音楽、編集、照明と多岐に渡り指揮をとった。一瞬にして夢を失いながらも前に進もうとする公平を演じた守山龍之介は、門真国際映画祭2021最優秀主演男優賞に輝いた。
あらすじ
-もっとも残酷で美しいラブストーリーが鳴り響く-\n20代後半の主人公の公平はアルバイトをしながら売れないバンドを続けている。バンドではキーボードと作詞・作曲を担当。公平の作曲の才能を信じるメンバーもいたが、中々上手くいかない状況が公平の作る曲のせいだというメンバーもいた。公平にとって大切だと思っていたバンドメンバーとの関係は活動を続けていくほど悪くなっていく。また公平の彼女の珠江も彼を支えながらも、2人の将来に不安を募らせていた。ある日、大切なモノを失うという公平が1番恐れていた現実に直面する。メンバーが起こした“ある事件”をきっかけに、複雑に交錯していく人間関係。裏切りやバンドの解散、街の愚連隊組織をまとめる公平の幼なじみの“歪”な決断。そして大切な彼女との別れ。夢は一瞬で消え、現実に押し潰される公平。恐れていたように全てを失う。だが公平は二度と全てが戻らないと理解しながらも新しいバンドを立ち上げ、自ら歌う歌が新しい道を切り開く。

