ゴスロリ処刑人 2010-09-04

公開:2010-09-04/製作:2010年    old
日本
 

解説

謎の暗殺集団に母親を惨殺された少女が、ゴスロリファッションに身を包み復讐(ふくしゅう)の鬼と化すスプラッター・エンターテインメント。監督は、『お姉チャンバラ THE MOVIE』でアクション監督を務めた小原剛、特殊造型と残酷効果には『東京残酷警察』の西村喜廣、VFXを『ロボゲイシャ』の鹿角剛司が手掛ける。ゴスロリ姿で母の敵を処刑していくヒロインには、オシリーナこと秋山莉奈がふんし、激しいアクションや残酷な流血シーンに挑んでいる。

あらすじ

近未来の東京。ユキ(秋山莉奈)は、神父の父・次郎(柳憂怜)と優しい母・カヤコ(中島史恵)の愛に包まれ、幸せに暮らしていた。しかし、ある日突然現れた黒マントの5人組によって、その幸せは奪われる。5人組によって次郎の脚の自由は失われ、カヤコは無残に惨殺されてしまう。果たして彼らの目的は何なのか? なぜユキは生き残ったのか? 悲しみに暮れるユキは、やがて漆黒のゴスロリドレスに身を包んだ復讐の鬼と化し、レディ・エル(桃瀬美咲)やマサト(青柳塁斗)ら、謎の暗殺集団に立ち向かっていく。

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