喜劇王チャールズ・チャップリンの初期短編。移民をモチーフに、皮肉と弱者へのやさしいまなざしが込められた人情喜劇。
大きく揺れる移民船の中で、お金をなくし途方に暮れる母娘と出会ったチャーリーは、娘のポケットにそっとお金を入れてやる。しかしその場に居合わせた船長にスリと間違われてしまう。娘の証言でなんとか事なきをえるが、アメリカ到着後に彼女と再会したカフェでまた一悶着を起こし……。