第71回ベルリン国際映画祭 銀熊賞(審査員賞)、ドイツ映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞を受賞するなど高い評価を得た傑作ドキュメンタリー。西ドイツ、ヘッセン州の工業都市シュタットアレンドルフの学校を舞台に、文化も宗教も言語も様々な生徒たちと、音楽や時にはジャグリングで遊びながら教育する定年を間近に控えた教師ディーター・バッハマンの姿を、約3時間半に渡って克明に捉える。ナチス時代から移民によって歴史が形成されてきたドイツの工業都市の構造についても掘り下げている。