処刑教室

公開： 2008年／製作：2008年　　 old

アメリカ

2008 洋画ドキュメンタリーホラーサスペンス

解説

高校で起きた盗難事件に隠された暗殺計画を追う学園サスペンス。監督は、本作で長編デビューしたブレット・サイモン。出演は、「メッセージ　そして、愛が残る」のリース・トンプソン、ドラマ『The OC』シリーズのミーシャ・バートン、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス。バートンのオールヌードに注目。

あらすじ

校長室の金庫から、全国共通試験の答案が盗まれるという事件が発生する。自称敏腕ジャーナリストのボビー（リース・トンプソン）は、みんなの憧れの的フランチェスカ（ミーシャ・バートン）から、犯人を捜すよう依頼される。戦争帰りの元軍人である校長ジャレッド（ブルース・ウィリス）は、容疑者の目星を不良グループにつけ、必ず犯人を見つけ出すと息巻いていた。しかしボビーは、生徒会長のポールを怪しいと睨み、一面記事にすっぱ抜く。ボビーは初めて皆から認められるが、ポールには無実を証明できる揺るぎない証拠があった。新しい犯人像と陰謀が浮かび上がり、事件は暗殺計画へと発展していく。

movieimg/2008/1/58404