オフィーリア 奪われた王国 Ophelia

脚本:セミ・チェラス
公開: 2018年/製作:2018年    old
アメリカ,イギリス
 

解説

シェイクスピアの「ハムレット」に登場するオフィーリアを主人公に、力強く生きる女性を描いた史劇スペクタクル。16世紀のデンマーク。侍女として迎えられた貧しい少女は、戦争から帰還した王子と禁断の恋に落ちる。主演はデイジー・リドリー。【スタッフ&キャスト】監督:クレア・マッカーシー 原案:ウィリアム・シェイクスピア 製作:アーレン・クルーガー 脚本:セミ・チェラス 出演:デイジー・リドリー/クライブ・オーウェン/ナオミ・ワッツ/ジョージ・マッケイ

あらすじ

16世紀のデンマーク。貧しい少女オフィーリア(デイジー・リドリー)は偶然から出会ったガートルード妃(ナオミ・ワッツ)に気に入られ侍女として迎え入れられる。年頃を迎えたある日、長い戦争から帰還した王子・ハムレット(ジョージ・マッケイ)禁断の恋に落ちる。しかし、王位継承を狙う弟クローディアス(クライヴ・オーウェン)による王の毒殺疑惑が浮上。そんなこともつゆ知らずガートルード妃はクローディアスと再婚をしてしまう。ショックを隠しきれず日に日に情緒不安定になっていくハムレット。「愛」を確かめたい一心のオフィーリアと、「愛」と「権力」で揺れるハムレットの行方とは―。

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