13の選択 2015-01-31 13 Sins
公開:2015-01-31/製作:2014年
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解説
人間性を捨て、13のゲームをクリアすれば巨額の報酬が得られるというゲームへ参加した男の運命を描くサスペンス・スリラー。監督・脚本は「ラスト・エクソシズム」のダニエル・スタム。出演は「痛いほどきみが好きなのに」のマーク・ウェバー、『ストンプ!』のルティナ・ウェスリー、「ザ・フィールド」のデヴォン・グレイ、「クレイジー・ハート」のトム・バウアー、「ヘルボーイ」のロン・パールマン。「未体験ゾーンの映画たち2015」にて上映。
あらすじ
抑えきれぬ、疼(うず)きにも似た、人生大逆転への渇望!!地獄の選択の先に、歓喜はるのか?!結婚を控えるエリオット(マーク・ウェバー)は、病気を持つ弟とわがままで介護が必要となった父の面倒で借金が10万ドル(約一千万円)に膨らんでいた。しかも、まじめに働いていた会社に、理不尽な扱いを受けクビとなった彼は、身も心も限界に近づいていた。そんなある晩、車に一人乗っていたエリオットの携帯が鳴った。それは、車内にいるハエを殺せばお金を1000ドル(約10万円)入金するというもので、エリオットは疑いつつもハエを潰してみた。すると携帯に入金の知らせが入る。更に電話の主は、驚くエリオットに、13のゲームをクリアしたら6ミリオン(約6億)が得られるゲームに参加してみないかと誘ってきた。本気にできないでいたエリオットだったが2つ目の”殺したハエを食べなさい”という指令を実行し、更にお金を得ると、自身の中に小さな興奮が生まれるのを実感。ゲームをすべてクリアできなければ賞金は没収されるという条件を聞かされたエリオットだったが、ゲームの続行を決意、やがて彼は、過激化する不条理なゲームを次々とクリアし始める・・・。\r\n