映画監督と俳優のワークショップで生まれた4本の短編からなるオムニバス。商業主義から離れ、制約にとらわれず、個性的な作品群に仕上がっている。監督は、「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉。
突然死した鶴園さや子の通夜に、向井勝実とユキの兄妹がやってくる。2人は、さや子が前夫との間にもうけた子供で、自分たちを捨て他の男に走った母の位牌に灰をぶちまけると意気込み、乗り込んできたのだった。