首領への道 11

公開: 2000年/製作:2000年    old
日本
 

解説

村上和彦原作「首領への道」シリーズ第11弾。サミット開催地・博多でその利権を巡り、中丸一家と清流会の九州二大組織が血の抗争を繰り広げていた。その頃不良債権のトラブル処理で東京に来ていた島田組組長の前に、死んだはずの兄弟分・慎市が現れた。【スタッフ&キャスト】監督:南部英夫 脚本:高田拓土彦 プロデューサー:岩清水昌弘 原作:村上和彦 出演:清水健太郎/中野英雄/高松英郎/本田博太郎

あらすじ

サミット開催地・博多でその利権を巡り、中丸一家と清流会の九州二大組織が血の抗争を繰り広げていた。仲裁に乗り込んだ白虎会会長・越智俊英は、両家が島田組の傘下に入る事を条件に手打ちを成立させる。これによって島田組は西日本極道組織最大勢力を有することになる。しかし、この時越智は、極道社会の仁義さえ超越した、恐るべき策謀を巡らせていた。その頃、不良債権絡みのトラブル処理で東京にやってきた島田組組長・桜井鉄太郎の目の前に、死んだはずの兄弟分・金沢慎市の姿があった…。

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