虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜
公開: 2012年/製作:2012年
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解説
少年がひょんなことからタイムスリップし、雄大な自然が残る1970年代の田舎でひと夏を過ごすファンタジーアニメーション。原作は、WEBサイト連載から人気投票サイト上位にランクインし出版され、発行部数累計21万部を超えた川口雅幸の同名小説。監督は1999年~2006年にテレビアニメ『ワンピース』のシリーズディレクターを務め、「ONE PIECE デッドエンドの冒険」「ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵」を手がけた宇田鋼之介。脚本は「夕凪の町 桜の国」の国井桂。「時をかける少女」(83)や「天国の本屋~恋火」などにも携わった日本を代表する音楽プロデューサー松任谷正隆の音楽が、美しい風景とともに過ごす少年の夏に彩りを添える。
あらすじ
夏休みを迎えた小学6年生のユウタは、交通事故で亡くした父と以前よくカブトムシを捕りにきた思い出の山奥のダムへ一人向かうと、不思議な老人と出会う。突然の豪雨にみまわれ足を滑らせたユウタ。気がつくと、ダムに沈んだはずの村が目の前に広がっていた。その場にいたのにさして不思議がらずにいとことして接する小さな女の子・さえ子に連れられ村にある家に行くと、お婆ちゃんもさえ子のいとことしてユウタをやさしく出迎える。そこでユウタは、30年以上も前にタイムスリップをしてしまったことに気づく。その夜、再び現れた不思議な老人に、一か月の間この時代にいるよう告げられる。同い年のケンゾーや村で出会った仲間たちとともに、雄大な自然の中、昆虫採集に川遊びにと最高の日々を過ごすユウタ。しかし村がダムに沈む日も近づいており、ユウタはその事実に思い悩む。そんなある夜、伝説の虹色ほたるが奇跡を起こす――。
