新・日本暴力地帯

公開： 2010年／製作：2010年　　 old

日本

2010 極道・任侠アクション

解説

「首領への道」シリーズほか、数多くの任侠作品を手掛ける村上和彦原作・脚本によるアクション。ヤクザと堅気の境界が曖昧な昨今、3万人規模の大組織・大和田組の鬼頭は“会長代行”の刺青を背負い、組の秩序と日本の泰平のために戦い続ける。【スタッフ＆キャスト】原作・脚本：村上和彦　監督：辻裕之　脚本：松平章全　製作：及川次雄　出演：虎牙光揮／Koji／武蔵拳／白竜

あらすじ

時は平成。ヤクザとカタギとの境界がわからないほど、犯罪がはびこる日本社会になっていた。3万人体制を誇る大和田組は、巨大組織なればこそ、ご法度を犯す者も増えていた。そんな中、会長・島村の直々の命を受けて、陰で奔走するひとりの男がいた。男の名は鬼頭。組の秩序と日本の泰平を守るべく“会長代行”の刺青を背負い、悪を斬り続けるのだ。

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