マルドゥック・スクランブル 排気 2012-09-29

公開:2012-09-29/製作:2012年    old
日本
 

解説

冲方丁原作による「マルドゥック・スクランブル」シリーズ完結編となる第3部。最先端の科学技術を駆使した身体を持ち、超人的な能力を身につけた少女が自分を死の淵に追いつめた陰謀と戦う。声の出演は「ポケットモンスター」シリーズの林原めぐみ、「映画 怪物くん」の八嶋智人、「虹色ほたる 永遠の夏休み」の中井和哉。

あらすじ

賭博師シェル=セプティノス(声:中井和哉)の犯罪に巻き込まれた少女娼婦ルーン=バロット(声:林原めぐみ)と、委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコック=ペンティーノ(声:八嶋智人)は、宿敵ディムズデイル=ボイルド(声:磯部勉)との激闘後に訪れた“楽園”にて、シェルの移し替えられた記憶は彼が経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることを知る。バロットは、シェルの罪状を白日の下に晒すため、チップを手に入れることを決意、シェルの経営するカジノへと乗り込む。ウフコックとの見事な連携により、伝説の女性スピナー、ベル・ウィング(声:藤田淑子)との勝負を制するが、バロットの前に、最強のディーラーにしてハウスリーダーであるアシュレイ・ハーヴェスト(声:土師孝也)が立ち塞がる。最後に挑むゲームは“ブラックジャック”。バロットとアシュレイの命をかけた最終決戦が始まった……。

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