『シン・レッド・ライン』のテレンス・マリック監督のデビュー作。実際に起きた連続殺人事件を基に、15歳の少女ホリーと、交際を禁じられたため彼女の父親を殺した25歳の青年キットとの破滅的な逃避行を、広大な荒野をバックに描いたロードムービー。