バスキア、10代最後のとき 2018-12-22

公開:2018-12-22/製作:2017年    old
アメリカ
 

解説

画家ジャン=ミシェル・バスキア没後30年を記念して制作されたドキュメンタリー。まだ名声を得る前の1970~80年代のNYの社会やムーブメントに焦点を当て、初期の作品や影響を受けた詩や音楽を交えながら、アーティストとして活躍していく姿に迫る。監督は、「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー。出演は、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティ・アーティストのリー・キュノネス、映画監督のジム・ジャームッシュ、ファッション・デザイナーのパトリシア・フィールドら。

あらすじ

1978年、ニューヨーク。イースト・ビレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳のジャン=ミシェル・バスキア。後に新時代を代表するアーティストとなり、27歳でこの世を去った画家だ。破綻し暴力に溢れた1970~80年代のニューヨークのムーブメント、政治、人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ファッション、文学、アート・シーン……それらすべてが彼の心を動かし、彼をアーティストとして育てていった。名声を得る前のバスキアの生活や、ニューヨークとその時代を追い、どのように天才アーティストが生まれたか、その真実に迫る。

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